心霊スポット

京都の心霊スポット

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京都の心霊スポット



心霊スポットを紹介して京都に来てもらおうなどという気はありませんが

10代の頃は夏になると友達同士で心霊スポットへ行こうなどいうノリになり

勢いで心霊スポット巡りなんかに行ったものです。

ここでは京都の魅力を紹介するというよりは僕の思い出話としてご覧下さい。

またそういうスポットは廃墟やひと気の無い場所が多いので危険ですので。


心霊スポット体験記


清滝トンネル

京都の心霊スポットでは一番有名かと思います。

普通の2車線のトンネルと違い1車線しかなく

工事中の道路のように一方ずつ通行します。

峠を上った頂上にあるトンネルなんですが

トンネルの手前に信号があり、車で向かうとまず

闇の中にその信号の灯りが見え、そのまま進むと

徐々に不気味に口を開けた清滝トンネルが見えてきます。

で、この清滝トンネルの心霊現象は何かと言いますと

かなり地域や人によって様々ですが、僕の地元では

「峠を上った時に信号が青なら通行してはいけない、
そのまま通行するとボンネットに幽霊が落ちてくる」

「トンネルを抜けると窓に手の形がついている」

といった感じでした。

実際行ってみると手前の信号で停車して

待っているときの清滝トンネルの雰囲気はかなり不気味です。

夜中に行ったので向こうからの車もなく

見慣れない1車線の狭いトンネルは

トンネル独特の薄気味悪いオレンジのライトが

水の垂れた跡が気持ち悪いヒビ割れた壁を照らし

かなり長く感じる信号待ちでトンネルを見つめて

待っていると異様な感じがします。

トンネル内も両隣が壁なので変な圧迫感がありました。

その後トンネル内を歩いたりしましたが何も起こらなかったとはいえ

生温い風が漂うトンネルは「何かいる」という雰囲気は出てます。


それと清滝トンネルの真横にはさらに峠があり

その峠の頂上にある山から地面と平行に突き出た

カーブミラーも結構有名で、そこでは

「ミラーの下を通った時に自分の姿が写っていなければ死ぬ」

というのが有名でした。

地上5メートルあたりの山の土手から

地面に平行するかたちでカーブミラーがついていて

鏡が下を向いて突き出ているので

初めて訪れた時は見慣れない異様さに

余計に怖さを感じた覚えがあります。

山頂の坂道が急な為、峠の向こうから来る車がわかるように

設置されたものなのですが、そういう知識もなかったので

「何で!?あんあとこに…」と結構怖かったです。



首塚&廃モーテル

この場所も心霊スポットとしては

そこそこ有名だった老ノ坂途中の隔離された謎のエリアにある

首塚と呼ばれていた神社。

そして殺人事件が本当にあった廃モーテル

1度も行ったことの無いときは

地元では首塚の恐怖がダントツに有名でした。

「首塚」という名前も怖い上に

「鳥居をくぐると呪われる」

「入るときは鳥居の前にある清水で手を洗う」

などいわれ、さらに実際行った人の噂も飛び交い

「後日事故にあった」

「全員気分が悪くなった」

「首塚からの帰りにブレーキがきかなくなった」

など言われ放題で、僕が行った時は同世代では

首塚に行った者がほとんどいなかった時でした
(地元から遠かったのもありますが)

もちろんこの時も夜中で老ノ坂峠の途中の脇道に入り

狭い道を抜け道路が途切れて

行き着いた場所が首塚でした。

車のライトを落とすと真っ暗で何も見えません

ライトをつけても噂の鳥居と

手を洗う清水の場所くらいしかわからない状態で

周りは完全に森です。

もう不気味な心霊スポットに入る恐怖よりも

真っ暗な森に入るという動物の本能的な危機感のほうが強く

単純に怖かったです。

手を洗ったかどうかは覚えていませんが懐中電灯を持って

鳥居をくぐり森の中へ続く参拝道を登りとりあえず散策はしましたが

森に入ってみると神様が祀られた社などがあり

以外と入る前よりは恐怖は感じなかったです。

後に知ることになる

この神社が日本三大悪妖怪の1つ「酒呑童子」の首塚だという事が

広まっていればもっと恐怖に満ちた噂が出て

近寄り難いスポットになっていたかもしれません。



そして首塚のおまけ的に言われていた廃モーテルですが

実際行ってみるとこちらの方がズバ抜けて怖かったです。

新聞にも載ったとされる殺人事件があったという時点で怖い上に

目の前にした廃モーテルはボロボロで

壁には汚くスプレーで落書きがされ、かなり不気味です。

周辺はゴミやら不法投棄で足場も悪く、入り口もよくわからない状態。

なんとか入ったものの

殺人事件があった当時のまま時間が止まったかのように

部屋にはベッドも布団もテレビもあり、天井や壁紙は剥がれ

家具はぐちゃぐちゃに荒らされていて、いくつも部屋があったのですが

どの部屋もリアルな恐怖があり

中には女性の絵画が飾られている部屋があったり

部屋から中庭を覗くと大量のマネキンが倒れていたりと

恐怖は計りしれません。

管理室や管理人の住んでいたっぽい家にも

食器から電話帳から当時の物が何から何まで荒らされて残っていて

かなり気持ち悪いです。

ちなみにこの廃モーテルは不法投棄をする者を見張る

監視カメラがついているので勝手に入ると

不法投棄者と間違われますのでご注意を。

この隔離されたエリアは廃墟になった集落もあり

このエリア一帯から人だけが神隠しにあったような雰囲気が漂っています。



ビルマ僧院跡

京阪の八幡駅の裏山の山中にあるビルマ仏教系団体の寺院跡。

現在も「野戦病院」「軍人病院」などと言わて有名ですが

実際は近くに病院があった事は確かですが

現在心霊スポットとされているこの場所はビルマ僧院跡というのが正式。

当時僕が行った時は野戦病院と呼んでいましたが。


足場の悪い階段を上り山に入ると

大木が倒れてる不気味な山道を進み

最後には軽装では絶対行きたくない

生い茂った身の程ある草むらをかき分けてようやく入り口が見えます。

建物自体は天井が無く廃墟になった寺院の

コンクリートの壁だけが残っているだけ

中はツタや草で覆われほとんど森の中といった感じ。

タイルでできた狭い風呂が気持ち悪かった記憶があります。

この時は夕暮れ時に行ったのですが

後から撮影したビデオを見ると

映画のブ○ア・ウィッチ・プロジェクトのような・・・

あるいはリ○グの貞○が井戸から出てくる場所のような・・・

そんな不気味な雰囲気が漂ってました。




これは京都の有名心霊スポットベスト3でも何でもありません。

単純に行ったことのある京都の心霊スポットを綴ったもので

スポットで言えば他にもっと有名なスポットがたくさんあります。

むしろ安易に行こうと思わないで下さい
(お前は行ったじゃねぇか!と言われそうですが(汗))


場所によっては足場も悪く

廃墟などでは倒壊の恐れがありかなり危険です。

それ以外にも普通に管理された建物であれば

勝手に侵入して警察沙汰にもなりかねません。

行くならあくまでも自己責任で考えて

近隣の方々に迷惑にならないようにして下さい。



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